令和元年度神奈川県商工会議所女性会連合会総会及び会員大会・講演会を開催
令和元年6月21日、ホテルニューグランドにおいて、神奈川県商工会議所女性会連合会総会及び会員大会・講演会を開催しました。
会員大会は、神奈川県から黒岩知事、神奈川県商工会議所連合会から稲垣専務理事を来賓にお迎えし、神奈川県内12女性会より約140名の参加がありました。
講演会は、弁護士の住田裕子 氏をお迎えし「変革期の今・・・人、意識、どう変わる」をテーマに、ご講演をいただきました。
「総会」では、河原会長が冒頭の挨拶の中で、「県内各商工会議所女性会もこれまで以上に連携を密に今後とも積極的に活動をしていきたい」と抱負を述べました。
その後、①平成30年度事業報告・収支決算
②令和元年度事業計画・収支予算
③第9期役員について
を審議し、すべての議案が原案のとおり承認されました。
引き続いて、「会員大会」を開催しました。
先ず参加者全員で恒例の「女性会の歌」斉唱後、主催者挨拶、来賓の神奈川県 黒岩知事からご祝辞をいただきました。その後、総会報告、令和元年度役員の紹介を行い、会員大会を終了しました。
「講演会」は、弁護士としてご活躍されている住田裕子 氏に、「変革期の今・・・人、意識、どう変わる」をテーマにご講演をいただきました。
講演の中では、住田様から、人口減少、少子高齢化、IT化など変革期の今、意識改革の大切さなどのお話を聞くことができました。
また、 IQ(知識・見識)だけでなく、EQ(熱意・意欲・忍耐・我慢・自制・謙虚・共感性)が必要と。最後に 住田弁護士が大切にしている「3つの“キン”」(お金、近くの人とのコミュニケーション、筋力)についてお話がありました。
その後、「交流会」を開催し、講師の住田様にもご参加いただきました。交流会は、来賓の神奈川県商工会議所連合会・稲垣専務理事の挨拶の後、鈴木理事(小田原箱根女性会)の乾杯で始まり、歓談の中で、各女性会の活動紹介を行い、大盛況のうちに朝山副会長(川崎商工会議所女性会)の中締めにより会員大会交流会を終了しました。