長寿社会到来と人口縮減時代は、都市の拡充でなく、まずは現在の既成市街地を前提に、今ある「まちの資源」を使いきる発想が大切、そこで営まれる日常の暮らし方こそがまちを育てます。
今回は既成市街地の活用型まちづくりについて考えてみたいと思います。

開催日時　平成２９年３月１７日（金）18:00～20:00

開催会場　茅ヶ崎商工会議所　第１会議室

講　　師　杉本　洋文　氏
１９５２年神奈川県生まれ。
１９７４年東海大学工学部建築学科卒業
１９７６年同大学院建築学専攻修士課程修了、同年計画・環境建築入社、同社社長を経て現在会長、２００４年東海大学教授、現在に至る。
２０１３年一般社団法人ローカルファースト財団副理事長、２０１３～２０１４年茅ヶ崎市豊かな長寿社会に向けたまちづくり有識者会議構成メンバーなど、国県市町村の各種委員を歴任。

詳細はこちら　http://www.chigasaki-cci.or.jp/seminar/seminar/2016shou001-2/